データバリューアップサービス「ValueAID™」シリーズ
提供開始のお知らせ
データバリューアップサービス「ValueAID™」シリーズの提供を開始
～お客様のデータ価値を向上させ、事業活動を活性化～
TTピーエム株式会社（本社：神奈川県横浜市、取締役社長：生藤 芳一、以下 当社）は、企業で扱われる膨大な情報資産の付加価値を高めるデータバリューアップサービス「ValueAID™」シリーズ（以下、本サービス）の提供を本日から開始します。
近年、企業で扱われる膨大なデータは業務プロセスの過程で、また時間の経過や世の中の環境が変化するとともに、その価値が変化しています。これを「Data Value Loop：データ価値遷移」と呼び、本サービスは時間の変化、環境の変化とともに求められるデータの価値向上を、AIツールを活用したデータ入力、データ加工、データチェック等のソリューションで実現します。
データに様々な処理を加えることにより、付加価値の無いデータを価値あるデータに、非活性データを活性データへと昇華させます。
生データの加工からシステムへのインプット、ノウハウ抽出、更に分析まで、幅広くサービスを提供します。
半自動セグメンテーション、AI-OCRなどAI技術を利用活用することにより、効率的にデータの処理が行えます。
例えば、企業が保有している情報資産に索引キーの付与や、ナレッジ化する為のキーワード抽出、関連データと合わせたクロス分析などを施すことで眠っているデータを活性化させます。また、AI開発の中で必要とされる画像や音声データのセグメンテーション＆タグ付け（アノテーション作業）や、その前工程で必要なデータ収集、後工程の再学習まで含めてワンストップでサービスを提供します。
今回、第一弾としてアノテーション関連サービス「AI-AID™」の提供を開始します。今後、ValueAIDシリーズとして順次サービスの提供を開始します。
| ・AI-AID | ：AIによる自動認識に必要な教示データの作成（アノテーション）およびデータ作成、再学習支援などをトータルにサポート。 |
|---|---|
| ・Docu-AID | ：ドキュメントの電子化をはじめ、キーワード抽出、ナレッジ化、リノベーション、リモートアクセス化など企業に埋もれているデータの活性化。 |
| ・DX-AID | ：データ収集、データ抽出からデータクレンジング、クロス分析までDXビジネスのベースとなるデータ処理を支援。 |
| ・Biz-AID | ：データエントリ、データチェックからプロセス改善、自動化までお客様の業務を幅広くカバーすることによる煩雑な作業からの解放。 |
当社は今後も、ValueAIDシリーズとしてサービスの拡充・強化を図り、データ付加価値の向上により、お客様の事業の拡大に貢献して参ります。
5月11日～5月13日に開催される「AI・人工知能EXPO」の当社ブースにて、ValueAIDシリーズの第一弾となるアノテーション関連サービス「AI-AID™」を出展いたします。
是非、ご来場のうえ、お立ち寄りください。
https://www.nextech-week.jp/spring/ja-jp/about/ai.html
※ValueAID、AI AIDはTTピーエム株式会社の日本における商標です。
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